青葉区本町で「河合塾仙台校1号館」の解体工事が始まっていました・2024年8月

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青葉区本町の本町商店街で新たな工事が始まっていました。元寺小路を東から西へ進むと、東三番丁との交差点の手前に現場がありました。


以前は「ユノメ家具本店」の東側の建物があった場所で、最近は駐車場になっていた土地が仮囲いの白いパネルで囲まれ、敷地の中にオレンジ色の重機が導入されているのが見えました。


仮囲いの奥の方(北側)に、防音ネットで覆われた建物がありました。どうやら、この建物の解体工事のようです。


この建物は「河合塾仙台校1号館」で、もともとは「文理予備校」の校舎だったので、昭和に建設された建物で、老朽化のために解体されるんでしょうね。


反対側(西側)に工事に関するお知らせ等が掲示されていました。


それによると解体工事は5月15日に始まっていて、11月30日まで行われるそうです。解体後の跡地がどうなるのかについての情報はありませんでしたが、解体工事の発注者が河合塾の理事長になっていたので、河合塾1号館を建て替えるのかもしれませんね。


錦町公園の南側、一方通行の細い道路が何本も行き交っている場所で解体工事が行われています。


再び東側から撮影。
隣接する南側の駐車場も閉鎖されていて一体的に再開発される可能性もあるので、今後の動きに注目ですね。