仙台駅東口の南側、JR東日本青葉寮跡地でマンションの建設が始まっていました「仙台駅東口賃貸住宅開発プロジェクト」・2024年8月

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仙台駅東口の南側、新寺通とJRの高架が交差するガードの北東側の場所で、新たな建設工事が始まっていました。


以前は、JR東日本の青葉寮があった場所ですが、すでに古い建物が解体されて建設用のクレーンが作業をしていました。現場には「免震賃貸マンション建築中」と書かれた看板が設置されていますね。


建設工事が進んでいて、タワー式の立体駐車場が組み上がっていました。


ここの建設工事の名称は「仙台駅東口賃貸住宅開発プロジェクト」で、敷地面積1,490.69㎡、建築面積807.73㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ45.540m、延べ面積10,416.84㎡、戸数168戸の共同住宅と駐車場が建設されます。


建築主はスターツ信託株式会社で、JRが社員寮を建て替えるのではないようですね。


工事は2024年2月1日から始まっていて、2026年2月28日に完成予定です。JR仙台駅の徒歩圏内の賃貸マンションということで、世代を問わず人気が出そうですね。


愛宕上杉通から東へ続く新寺通沿いで、新幹線と在来線が重なっているガードのすぐ北東側の場所で建設工事が進んでいます。


建設現場の東側には「ロッテ東北統括支店」がありましたが、支店は現在、宮城野区新田東に移転したので、古い支店の建物は空きビルになっているようでした。こちらの跡地もどうなるのか、今後に注目ですね。