青葉区本町には、河合塾仙台校の校舎が複数ありますが、その中で一番古い1号館の解体工事の状況を見てきました。写真の左にあるのが「河合塾仙台校アカデミア館」ですが、その北西側に1号館がありました。
1号館の南側に隣接する駐車場は、解体工事のために閉鎖されて重機などが導入されていましたが、今回来てみたら駐車場が再開されていました。
駐車場の奥の方に見える仮囲いの場所が、河合塾仙台校1号館の解体現場です。
9月に見た時は鉄骨が残っていましたが、すでに地上の構造物は姿を消していました。
解体現場の西側、「河合塾仙台校ベリスタ館」前の道路から見てみました。
解体工事は11月30日まで行われる予定なので、あと1か月ほどで終了するようですね。跡地がどうなるのか不明ですが、河合塾の新しい校舎が建設されるんでしょうか。駐車場になる可能性もありそうです。
本町商店街(元寺小路)の北側、錦町公園の南側の場所で解体工事が行われています。
仙台市中心部のメインストリートから一歩奥へ入った場所で、なだらかな高低差と変則的な道路に囲まれた個性的な地区です。学生や若い人たちが多く行き交っている場所なので、今後どうなるのか注目ですね。