西公園の近くで住宅金融支援機構 東北支店だった建物の解体工事が始まりました(仮称)青葉区片平1丁目計画 解体工事・2024年11月

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西公園の近くで古い建物の解体工事が始まりました。


西公園の南東側、西公園通が大きくカーブする場所の近くにある建物が、足場で囲まれ始めていました。住宅金融支援機構 東北支店だった建物です。


住宅金融支援機構 東北支店は昨年2023年2月に仙台トラストタワー内に移転していて空きビルになっていましたが、いよいよ解体されるんですね。まだ建物の姿が見える状態なので工事は始まったばかりのようです。


この建物は地上4階建てで、いかにも昭和の建物だなと感じさせるような古さだったので老朽化のため解体されるんでしょうか。


建物の前の看板から「住宅金融支援機構」の文字が消されていました。


近くに来てみたら、足場の中の玄関前に重機が導入されているのが見えました。


現場に掲示されている工事関係のお知らせによると、工事名は「(仮称)青葉区片平1丁目計画 解体工事」で、10月1日に始まっていて令和7年2月28日まで行われるそうです。


工事名が「(仮称)青葉区片平1丁目計画」となっているので、解体後に新しい建物を建設する計画があるのかもしれませんが、今のところ発表はありません。


西公園の南東側、西公園通が東へ大きくカーブして南町通へと至る場所で解体工事が行われています。

道路がカーブする場所の藤坂神社の手前の方から撮影。
来年の春が訪れる頃には解体工事が終了する予定なので、その頃までには跡地がどうなるのか何らかの発表があるかもしれませんね。