地下鉄北四番丁駅の北側にあったビル「懐仁堂ビル」の解体工事進捗状況を見てきました。勾当台通を北へ向かうと、北四番丁通との交差点のすぐ北側に解体現場があります。
8月に見た時は、まだ古いビルの姿が見えていましたが、解体工事が進んでいてビル自体はほぼ無くなっていて、ビルの後ろにあったタワー式立体駐車場も鉄骨がむき出しになっていました。
解体されたビルの瓦礫の上に重機が乗っているのが見えますね。解体工事が終わりに近づいているようです。
あとは瓦礫を搬出して、タワー式立体駐車場を解体すれば終わりという感じですね。
現場の仮囲いに掲示されている工事関係の資料によると、解体工事は12月25日まで続くそうです。跡地がどうなるのかは、左側のグリーンの貼紙に「定期一括貸駐車場(約15台は駐車可能)詳細はお問い合わせ願います」と書かれていたので、駐車場になる可能性が高そうです。
場所は北四番丁通と勾当台通の交差点、北西側で地下鉄北四番丁駅の北側です。
仙台市中心部に近くて地下鉄駅の目の前の場所なので、駐車場ではもったいない気がしますが、どうなるんでしょうね。