仙台朝市の南側、東三番丁通沿いで広島の不動産会社マリモが計画している新しいビジネスホテルの建設工事が始まりました。
昨年10月に、この場所にマリモがホテルを建設することをお伝えしていましたが、今回来てみたら仮囲いに「株式会社マリモ」と大きく書かれていました。
駐車場だった南側の土地も工事現場に加わっていて、10月に見たときよりも敷地が広がっていますね。
工事名も前回の「(仮称)仙台市青葉区プロジェクト」から「(仮称)ビジネスホテル仙台青葉区新築工事」と具体的な名称に変わっていました。
敷地の中を見てみたら、重機が導入されていました。1月5日の着工ということで工事が始まったばかりのようです。
「(仮称)ビジネスホテル仙台青葉区新築工事」は、敷地面積515.03㎡、建築面積316.39㎡、鉄骨造の地上10階建てで高さ35.95m、延べ面積2,686.95㎡の規模のホテルです。
建設場所は、仙台朝市と東三番丁通の交差点の南東角で、相鉄フレッサイン仙台の向かい側(東側)です。
2026年2月28日の完成予定なので、来年の今頃には新しいビジネスホテルが姿を現しているんでしょうね。