勾当台通と北四番丁通の交差点、南西角の場所で解体工事中の「カルコスビル」の状況を見てきました。
カルコスビルは昨年末からビルの内部の解体が始まっていましたが、今回来てみたら外壁に足場を取り付ける作業が行われていました。
足場は、まだ1階から2階の部分だけだったので、取り付け作業が始まったばかりのようです。
これから足場が建物全体を覆って、さらに解体工事用の防音パネルで囲まれるんでしょうね。
北四番丁通から撮影。
解体後の跡地に建設されるのは、大和ハウス工業のマンション「(仮称)プレミスト勾当台通」で、敷地面積934.97m、建築面積649.00m、鉄筋工ンクリート造一部鉄骨造の地上14階建てで、高さ45m、延べ面積6,400.00㎡、戸数99戸の共同住宅と店舗、駐車場の建物が建設されます。
地下鉄北四番丁駅の出口の目の前の場所に新しいマンションが建設されます。
勾当台通と北四番丁通の交差点から撮影。
「(仮称)プレミスト勾当台通」の着工は令和8年2月1日、完成は令和10年3月31日の予定なので新しいマンションが姿を現すのは少し先ですが、カルコスビルの姿が見えなくなるのは間近でしょうね。