仙台駅西口の愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所で建設工事が進む三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション「パークホームズ仙台中央」の工事進捗状況を見てきました。
完成したら25階建てのマンションになるので、あと4階分高くなるんですね。
「パークホームズ仙台中央」は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,123.98㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ89.07m、延べ面積17,094.93㎡、戸数180戸の規模の高層マンションです。
建物は、上から見ると南西側を角としたL字型をしているので、東側から見るとスラっと細く見えますね。
南西側から撮影。
パークホームズ仙台中央の西側、「ニーズトラストビルヂング.S-Ⅱ中央」が解体された跡地では、7階建ての商業テナントビル「(仮称)仙台市青葉区PJ」が建設中ですが、こちらはまだ地下部分の工事中のようで建物が組み上がっていませんでした。
北西側から撮影。
一方通行の狭い道路から見上げると、より一層高さを感じます。
反対側の北東側、愛宕上杉通側から撮影。
21階まで組み上がって、周辺で目立つ存在になってきましたね。
建設場所は愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所で、以前は「伊達の牛タン本舗本店」が入っていた「エノトセーフビル」の跡地です。
仙台駅前のペデストリアンデッキからも、ビルとビルの間に組み上がった「パークホームズ仙台中央」が見えてきました。2026年3月31日の完成に向けて順調に建設工事が進んでいるようですね。