勾当台通沿いに建設された伊藤忠商事の新しいマンション「(仮称)仙台北四番丁計画新築工事」の状況を見てきました。
すでに建物自体は完成したようで、建物を覆っていた足場が撤去されて外観が見えるようになっていました。
建物の1階部分は立ち入り禁止のフェンスで囲まれていましたが、主な工事は終了しているようでした。
正式名称が「レジディア仙台北四番丁プレイス」に決定、エントランス部分には「RESIDIA sendai kitayobancho Place」と、ローマ字でマンション名が書かれていました。
「レジディア仙台北四番丁プレイス」は、敷地面積1,267.72㎡、建築面積665.44㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ45.50m、延べ面積7,491.61㎡、戸数140戸の賃貸マンションです。
長い間、駐車場だった場所に15階建てのマンションが完成したので、街並みが大きく変わりました。
北側から撮影。
建物は勾当台通から奥の方(東側)に向かって幅広く建っていて、多くの部屋が南向きになっています。
東側、仙台厚生病院の方から撮影。
住所としては堤通雨宮町ですが、地下鉄の駅がある北四番丁をマンションの名前にしているんですね。
建設場所は東二番丁通から北へ続く勾当台通沿いで、仙台市消防局の北側、仙台厚生病院の西側の場所です。
再び勾当台通から撮影。
勾当台通沿いも大きなマンションが立ち並ぶようになってきましたね。