電力ビル一帯再開発計画で解体された立体駐車場の跡地が再び駐車場になっていました・2025年6月

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2棟の高層ビルの建設が計画されている、電力ビル一帯の再開発地区の状況を見てきました。


今回来てみたら再開発が計画されている地区の中で、一足早く解体された立体駐車場「NPC24H仙台一番町パーキング」の跡地が再び駐車場として整備されていました。


以前と同じように東二番丁通側に出入り口が設置されて営業が始まっていましたが、交通誘導員の人たちはいませんでした。


駐車場の奥では、ボーリング調査が行われていたので、再開発計画は確実に進んでいるようです。本格的に建設工事が始まるまでの間だけでも敷地を有効活用しようということなんでしょうね。


この場所を含む敷地の北側には、24階建てのビルが建設されますが、隣接する「明治安田生命仙台一番町ビル」が解体されないと建設工事が始まらないので、解体工事中は駐車場として利用されるものと思われます。


北側に隣接する「明治安田生命仙台一番町ビル」は、すでに閉鎖されて仮囲いで囲まれています。


こちらのビルの解体工事が、いつ始まるのか具体的な情報は今のところ不明です。


電力ビル一帯の再開発計画は、建築費の高騰などで計画の延期なども心配されていますが、仙台市中心部の大規模な再開発計画なので、計画の進行状況などの情報を出してほしいものですね。