東二番丁通のイムス明理会仙台総合病院が錦ケ丘へ移転することが発表されました・2025年7月

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東二番丁通にある「イムス明理会仙台総合病院」が仙台市西部の錦ケ丘へ移転することが発表されました。


同病院は東二番丁通と柳町通の交差点、北東角にありますが、もともとは「仙台逓信病院」として1987年に完成した建物で、老朽化のために移転するそうです。


現在の場所では手狭だということで錦ケ丘に新築される新しい病院は、今の130床から310床へと規模を大きくするということです。


新しい病院の建設工事は2026年6月頃に着工、2029年5月に開院予定なので、まだしばらくの間は、ここでの診療が続くんですね。


現在の「イムス明理会仙台総合病院」は、仙台市中心部の東番丁通沿いにあり、北側には「アーバンネット仙台中央ビル」、南側には「SS30」、南西側には「仙台トラストタワー」と、高層ビルに囲まれている場所です。


新しい病院が建設される場所は、錦ケ丘中学校の西側で、仙台市中心部の方から行くと、錦ケ丘ヒルサイドモールの手前(北側)です。


錦ケ丘に建設される新しい病院の建設工事とともに、現在の病院が移転した跡地がどうなるのか、大規模な再開発も期待できる場所なので、今後の動きに注目ですね。