木町通沿いの2件の再開発「(仮称)仙台木町通Ⅱ計画新築工事」と「(仮称)QIS-K木町通計画」・2025年7月

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西公園通の東側の道路、木町通沿いで進む2件の再開発工事の状況を見てきました。北側の東北大学病院の方から見たら、建設中の大きな建物が見えました。フージャースの新しいマンション「(仮称)仙台木町通Ⅱ計画新築工事」です。


昨年12月に見た時は、まだ2階までしか組み上がっていませんでしたが、今回来てみたら最上階の13階を組み立てているようでした。


「(仮称)仙台木町通Ⅱ計画新築工事」は、敷地面積792.78㎡、建築面積451.22㎡、鉄筋コンクリート造の地上13階建てで高さ42.22m、延べ面積4,076.65㎡、戸数108戸の賃貸マンションです。


木町通の北端近くの木町通小学校の西側の場所で、ミシュランにも掲載された旅館「晩翠亭いこい荘」の跡地です。「(仮称)仙台木町通Ⅱ計画新築工事」は、2025年11月30日の完成予定です。


そこから約300mほど南へ行った場所でも新しい建物が組み上がっているのが見えました。「(仮称)QIS-K木町通計画」で、以前この場所にあった「カンタム情報システム株式会社」が建築主の事務所と共同住宅の建物です。すでに最上階の10階まで組み上がっているようでした。


「(仮称)QIS-K木町通計画」は、敷地面積565.88㎡、建築面積383.89㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階建てで高さ31.400m、延べ面積2,847.16㎡、戸数43戸の共同住宅と事務所の建物です。


北一番丁通との交差点の北側の場所で、2025年10月30日に完成予定です。木町通沿いでは、今年中に2棟の新しい建物が完成するんですね。