勾当台通と北四番丁通の交差点、南西角の場所で行われている「カルコスビル」解体工事の進捗状況を見てきました。
北側の北四番丁通側から撮影。
今回来てみたら、解体が進んで上半分位が無くなっていました。
東側の勾当台通側から撮影。
半分位の高さまで低くなったので、街並みの風景が変わってきましたね。
解体工事は来年の令和8年1月16日まで続くので、今年中には既存の建物は姿を消すものと思われます。
跡地に建設されるのは、大和ハウス工業のマンション「(仮称)プレミスト勾当台通」で、敷地面積934.97m、建築面積649.00m、鉄筋工ンクリート造一部鉄骨造の地上14階建てで、高さ45m、延べ面積6,400.00㎡、戸数99戸の共同住宅と店舗、駐車場の建物で、建設工事は来年2月1日に着工する予定です。
勾当台通と北四番丁通の交差点、北西角の場所で地下鉄北四番丁駅の南出口1の目の前の場所です。
「(仮称)プレミスト勾当台通」の完成は、令和10年3月31日の予定です。