メルパルク跡地「仙台ザ・グランスカイ」建設現場に2基のクレーンが導入されて地上部分の組立てが始まっていました・2025年8月

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宮城野区榴岡、メルパルク仙台の跡地で建設中の大規模マンション「仙台ザ・グランスカイ」の工事進捗状況を見てきました。


3月に見た時には、1基だったタワークレーンが2基に増えていました。今までは地下の工事をしてましたが、いよいよ地上部分の躯体が組み上がっていくようです。


「SENDAI THE GRAND SKY(仙台ザ・グランスカイ)」は、敷地面積5,849.88㎡、建築面積2,803.76㎡、鉄筋コンクリート造の地上22階、地下1階、高さ75.92m、延べ面積47,498.66㎡、戸数476戸の巨大マンションです。


東北一の巨大マンションを建設する大規模な開発で、タカラレーベン、野村不動産、三信住建、関電不動産開発の4社共同プロジェクトとして進行しています。


敷地の南側の方から躯体が組み上がって来ているのが見えました。現在は2階部分を組み立てているようでした。


JR仙石線榴ヶ岡駅の南西側、宮沢根白石線沿いで建設中です。


2027年9月21日の完成に向けて、これからどんどん高さが増していくんでしょうね。