一番町の西側で建設される新しいホテル「(仮称)仙台コンドミニアムホテル計画」の状況を見てきました。
マーブルロードおおまちのアーケード街から西へ続く大町通沿い、日本銀行仙台支店の向かい側(南側)に建設予定地があります。
5月に見た時は、まだ駐車場が閉鎖されたばかりの時でしたが、仮囲いのパネルが設置されて敷地の中で杭打ち作業が行われているようでした。着工は11月1日となっていましたが、予定よりも早く工事が始まったんでしょうか。
ここに建設される「(仮称)仙台コンドミニアムホテル計画」は、敷地面積564.64㎡、建築面積451㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階、地下1階建てで高さ35.00m、延べ面積3,387.00㎡の、霞ヶ関キャピタル株式会社が建築主のホテルです。
西側の国分町通側には、駐車場が閉鎖された跡地に仮囲いが設置されていますが、ここもホテルの敷地に含まれていて、上から見るとL字型をした土地になっています。ホテルの出入口が大町通側と国分町通側の2ヵ所になるんですね。
建設場所は芭蕉の辻交差点南東側で、日本銀行仙台支店の南側です。
芭蕉の辻交差点の方から撮影。
写真の奥には一番町のアーケードが見えますね。「(仮称)仙台コンドミニアムホテル計画」の完成は2027年9月30日の予定です。
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