建替えのために解体される「鹿島東北支店ビル」が防音パネルで覆われました・2025年9月


仙台市役所北側の勾当台通沿いで解体工事が始まっている大手ゼネコン「鹿島東北支店ビル」の状況を見てきました。

 

 

 


鹿島建設の東北支店ビルは、この場所で建て替えられる計画なので古いビルの解体工事が行われています。

 

 

 


6月に見た時は解体工事が始まったばかりの時だったので、まだ古いビルの外観が見えていましたが、今回来てみたらビル全体が防音パネルで覆われて外観が見えなくなっていました。

 

 

 


鹿島東北支店ビル解体工事は、約1年後の令和8年8月31日まで続く予定です。

 

 

 


反対側(西側)から見てみたら、こちら側は、まだビルの外観が見えていました。鹿島東北支店ビルは、勾当台通側の8階建ての東棟と、6階建ての西棟が連結した構造になっていたんですね。

 

 

 


仙台市役所の北側、青葉区役所の北西側の場所で建て替えのための解体工事が行われています。

 

 

 

 


北東側の北二番丁通との交差点から撮影。
新しい鹿島東北支店ビルは、高層ビルと同等の耐震基準を満たす地上9階建ての木造フラッグシップビルとして生まれ変わる計画で、2028年度内の完成を目指しています。

 

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