勾当台通沿いで古いビルの解体工事が始まっていました「クラッセ雨宮ビル解体工事」・2025年9月


仙台市中心部を南北に貫く道路、東二番丁通から北へ続く勾当台通沿いで、また古いビルの解体工事が始まっていました。

 

 

 


仙台市消防局の北側にある「クラッセ雨宮ビル」の解体工事です。「APPLE」と書かれた看板が特徴的でしたね。

 

 

 


解体工事は始まったばかりのようで、現在は建物の周囲に足場を取り付ける作業中でした。

 

 

 


クラッセ雨宮ビルは、1972年に完成した地上10階(一部12階)建てのビルで築53年になるので、老朽化による解体でしょうか。

 

 

 


建物の北側には、廃材などを搬出するための大きな穴が開けられていました。

 

 

 


現場に掲示されている工事関係の掲示物によると、「クラッセ雨宮ビル解体工事」の工事期間は、令和7年8月18日から令和8年3月31日までと書かれていました。

 

 

 


勾当台通と北七番丁通の交差点、南東角の場所で、北側には高層マンション「プラウドタワー仙台勾当台通」があり、東側には移転したばかりの新しい「仙台厚生病院」があります。

 

 

 


再び勾当台通から撮影。
解体された跡地がどうなるのか現時点では不明ですが、この周辺では大きなマンションが増えているので、この場所についても今後の動きに注目ですね。

 

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