文化横丁で古い建物の建て替え工事が行われるようです「林ビル新築工事に伴う解体工事」・2025年10月


仙台市中心部の文化横丁で、解体が行われている建物がありました。サンモール一番町のアーケード街の方から入って行ってみましょう。

 

 

 


文化横丁の東側の入口の手前に、防護シートで覆われた建物が見えてきました。

 

 

 


以前は「とりっこ文店」や「三林精肉店」などが入っていた建物が解体工事中でした。

 

 

 


現場に貼り出されている工事関係の掲示物によると、工事名は「林ビル新築工事に伴う解体工事」で、期間は10月16日から11月15日までと書かれていたので、僅か1ヵ月で解体が終了するようです。

 

 

 


南側の駐車場の方からは、解体中の古い建物が見えました。

 

 

 


木造2階建ての古い建物なので、1ヵ月で解体が終わるんでしょうね。

 

 

 


反対側(北側)の青葉通パークビルディングの公開空地「フラタニティパーク」の方から撮影。
跡地に建設される林ビルの詳細は今のところ不明です。あまり広い土地ではないので、それほど大きなビルではなさそうです。

 

 

 


飲み屋街として人気の文化横丁なので、新しいビルにも飲食関係の店舗が入居するものと思われます。

 

 

 


サンモール一番町と南光院丁通を結ぶ文化横丁の東端に近い場所で解体が行われています。

 

 

 


東側の南光院丁通の方から撮影。
文化横丁の街並みも少しずつ変化していきますが、この雰囲気は続いていって欲しいですね。

 

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