勾当台通で解体中のクラッセ雨宮ビル跡地でタカラレーベンのマンション建設が明らかになりました(仮称)ネベル仙台堤通雨宮町・2025年11月


堤通雨宮町の勾当台通で解体工事が進む「クラッセ雨宮ビル」の跡地に、タカラレーベンがマンションを建設することが明らかになりました。

 

 

 


すでにビル全体が防音シートで覆われていて、上の階の方から解体が進んで高さが低くなってきていました。今回来てみたら、下の仮囲いのパネルに「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。

 

 

 


それによると工事名は「(仮称)ネベル仙台堤通雨宮町新築工事」で、敷地面積430.40m、建築面積324.10㎡、鉄筋コンクリート造の地上13階建てで高さ41.50m、延べ面積2,934.97㎡、戸数55戸のマンションが建設されます。

 

 

 


着工は2026年4月1日となっていましたが、解体工事は3月31日までの予定なので、解体に引き続いて建設工事が始まるんですね。

 

 

 


東側から撮影。
最近、タカラレーベンが仙台市内でのマンション建設を数多く進めていますが、ここに建設されるのは都市型コンパクトブランドの「ネベル」なので、単身者や少人数向けのマンションになるようです。

 

 

 


建設場所は勾当台通沿いにある仙台市消防局の北側で、仙台厚生病院やイオンモール仙台上杉のすぐ近くです。

 

 

 


イオンモールの近くで地下鉄北四番丁駅へも徒歩圏内の場所なので、人気のマンションになりそうですね。「(仮称)ネベル仙台堤通雨宮町新築工事」は2028年3月31日の完成予定です。

 

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