青葉区八幡町にある神社「国宝・大崎八幡宮」のすぐ近くで建設工事が始まっていました。
県道31号仙台村田線(旧国道48号線)沿いの場所で建設工事が始まりました。
以前は某焼肉チェーン店があった場所ですが、焼き肉店の外観が神社風だったために大崎八幡宮と紛らわしいとか失礼だとかで物議を醸したことがありました。その後、建物が解体されて駐車場になっていました。
今回来てみたら駐車場だった場所はアスファルトが剥がされて更地になっていました。
仮囲いの白いパネル板に「(仮称)みちのくコンサルタント(株)本店新社屋建設工事」と書かれていました。みちのくコンサルタントは、官公庁が発注する社会資本整備事業の発注者支援業務など建設関係の業務を行っている建設コンサルタントだそうです。
現場には建築計画のお知らせが掲示されていましたが、仮囲いの中にあって透明なアクリルパネル越しにしか見えなかったので、少し見辛かったですが、それによると名称は「みちのくコンサルタント株式会社 本店新社屋建設工事」で、敷地面積871.21㎡、建築面積387.82㎡、鉄筋コンクリート+鉄骨造の地上4階建てで、高さ18.0m、延べ面積1,428.46㎡の事務所が建設されるそうです。
大鳥居のすぐ近くなので、どんな建物になるのか注目ですね。完成は2023年6月15日の予定です。