南町通で建設が進む新しいオフィスビル「T-PLUS仙台」の工事進捗状況を見てきました。
JR仙台駅から南町通を西へ向かうと東四番丁通との交差点、南西角の場所に新しいビルが見えてきました。
不動産大手の東京建物が建設している新しいオフィスビル「T-PLUS仙台」です。建物の北側と東側がガラスウォールになっています。
東四番丁通から見上げてみました。
交差点に面している東側の角の部分は植栽がされていて、金網に沿って植物が育っていくと、角の部分が緑で覆われるようになっています。
再び南町通側から撮影。
「T-PLUS仙台」は、敷地面積1,509.56㎡、建築面積1,100㎡、鉄骨造の地下1階地上12階 塔屋1階建てで高さ55m、延べ面積14,000㎡の事務所、店舗のビルで、2024年1月の完成予定です。
いよいよ来月に完成予定ということで、建物自体はほぼ完成していて、1階部分と外構の工事を残すのみという感じになっていました。
外壁を縦に4分割して段差を付けたデザインが、今までにない特徴的な外観になっていますね。
建設場所は南町通と東四番丁通の交差点、 南西角の場所で仙台朝市の北側です。
「T-PLUS仙台」の特徴的なデザインが、更に引き立っていますね。
再び昼間の北西側から撮影。
年が明ければ、建設工事も終わって新しいビルが完成に向かうんでしょうね。