仙台市中心部のアーケード街「クリスロード」と交差する道路のひとつ、東三番丁通沿いで新たに解体工事が始まっていました。
クリスロードの「桜井薬局ビル」から、東三番丁通を北へ向かって宮城県庁の方へ進んでいくと、右側に解体中の建物が見えてきました。
ここにあった「渋谷耳鼻咽喉科医院」は、昨年の2023年に閉院、空きビルになっていましたが、解体工事が始まったようで建物が防音シートで覆われていました。
現場に設置されている工事関係の掲示物によると、工事名は「渋谷耳鼻咽喉科医院解体工事」で、解体工事は11月7日に始まっていて、年明け後の令和7年1月18日まで続く予定だそうです。工事の注文者が穴吹興産株式会社になっていたので、マンションになるんでしょうかね。
現在は足場を取り付ける作業中のようで、まだ東側は建物が見えていました。
解体現場はクリスロード北側の東三番丁通沿いで、「誰も知らない劇場」などが入居している「桜井薬局ビル」の北側の場所です。
再び東三番丁通から撮影。
写真の右側奥にはクリスロードのアーケードが見えていますが、クリスロードからすぐの場所なので、跡地がどうなるのか今後の動きに注目ですね。