地下鉄南北線の北四番丁駅の近くで新たなマンションの建設工事が進んでいました。勾当台通との交差点から北四番丁通を東へ向かうと建設現場が見えてきます。
タカラレーベンの新しいマンション「レーベン上杉ALBIO GARDEN」の建設現場です。
すでに建設用のクレーンが設置されて、4階位の高さまで組み上がっていました。
現場にはマンションの名称とともに、完成予想図の一部も掲示されていました。北四番丁駅から徒歩2分というのが、アピールされていますね。
「レーベン上杉ALBIO GARDEN」は、敷地面積1,273.59㎡、建築面積640.87㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階建てで高さ29.98m、延べ面積4,497.13㎡、戸数50戸の共同住宅です。
撮影した時は、黄色に色付いた北四番丁通の銀杏並木が秋晴れの青空に映えていましたが、新しいマンションからも綺麗に見えるんでしょうね。
建設場所は北四番丁通沿いで、勾当台通と愛宕上杉通の中間あたりの場所です。以前は林ビルという3階建てのビルや民家などがあった跡地です。
南東側から撮影。
地下鉄の駅の徒歩圏内で、来年オープンするイオンモール仙台上杉にも近い場所なので、人気のマンションになりそうですね。