仙台駅前、解体された「EDEN」で、ペデストリアンデッキに関する工事が始まるようです・2024年12月

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JR仙台駅西口の目の前、解体された商業施設「EDEN」の跡地で新たな工事が始まることが明らかになりました。

愛宕上杉通に面した場所にあったペデストリアンデッキへと続く階段が閉鎖されました。


閉鎖された階段の横に工事に関するお知らせが掲示されていました。


それによると工事は、「ペデストリアンデッキ階段解体及び新設に伴い、施工期間中階段閉鎖(通行止め)となります。」と書かれていました。


ここにあった階段を解体して新しい階段を設置するようですね。今までの階段は、EDENの敷地内に入り込んでいたので、敷地の外側に移動させるのかもしれません。


ペデストリアンデッキの上の方の階段の出入り口も閉鎖されていました。既存の階段を解体して新しい階段を新設する工事は令和7年5月30日まで行われるそうです。


仙台ホテルとGSビルがあった時は写真の左側、青葉通の方に向かって階段がありましたが、GSビルの解体と共に階段も撤去されました。新しい階段はどのようになるんでしょうね。


仙台駅前の仙台パルコの9階から見てみたら、EDENの敷地内に重機が導入されていて、複数のポールが設置されているのが見えました。敷地の奥の方までポールが置かれているので階段の工事とは別の工事のようにも思えますが、EDENの跡地がどうなるのか注目ですね。