日本銀行仙台支店の向かい側で新しいホテルの建設計画が明らかになりました(仮称)仙台コンドミニアムホテル計画・2025年5月

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仙台市中心部で、また新しいホテルの建設計画が明らかになりました。「マーブルロードおおまち」から西ヘ続く、大町通を芭蕉の辻交差点の方に向かって行きます。


日本銀行仙台支店の向かい側(南側)、以前は1階に「ぼんてん漁港」が入居していた株式会社ソノべのビルがありましたが、解体されて駐車場として利用されていた場所です。


駐車場は閉鎖されて、建築計画のお知らせが掲示されていました。


それによると、ここに建設されるのは「(仮称)仙台コンドミニアムホテル計画」で、敷地面積564.64㎡、建築面積451㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階、地下1階建てで高さ35.00m、延べ面積3,387.00㎡のホテルが建設されます。建築主は、霞ヶ関キャピタル株式会社だそうです。


建設予定地の背後には青葉通のビルが見えましたが、星和仙台ビルが解体された跡地と隣接しているだけで別の土地なので、青葉通には面していないホテルになります。


コンドミニアムホテルということで分譲されるんでしょうか。どのようなホテルになるのか注目ですね。


建設場所は日本銀行仙台支店の南側で、国分町通の芭蕉の辻交差点の東側の場所です。


中心部のアーケード街や国分町の歓楽街の近くなので、ホテルとしての需要は高い場所なのかもしれませんね。「(仮称)仙台コンドミニアムホテル計画」の着工は11月1日、完成は2027年9月30日の予定です。