仙台市青葉区本町で建設工事が進む、三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」の進捗状況を見てきました。
建設現場の北東角に設置されているタワークレーンの下に、建物が組み上がって来ていました。
現在は1階部分が組み上がっていましたが、これからどんどん高さが増していくんでしょうね。
「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」は、敷地面積1,336.39㎡、建築面積464.35㎡、鉄筋コンクリート造の地上20階建てで高さ67.53m、延べ面積5,596.61㎡、戸数104戸のマンションです。
北側から撮影。
高低差のある土地なので、北側から見るとまだ地上部分の躯体が見えません。完成したら、どのような構造になるんでしょうね。南側は1階、北側は2階が入り口になるんでしょうか。
建設場所は広瀬通沿いのパレスへいあんの北側、東横イン仙台西口広瀬通の西側で、周囲を一方通行の狭い道路に囲まれた場所です。
「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」は、2027年3月31日の完成予定です。