芭蕉の辻交差点近くで建設工事が行われている複合ビル「ヒューモスレジデンス国分町」の工事進捗状況を見てきました。
芭蕉の辻から北側の国分町通に、建設用のタワークレーンが姿を現していました。
5月に見た時は解体工事が間もなく終わるという時でしたが、すでに建設工事が本格化しているようですね。
現在は地下部分の工事を行っていました。「ヒューモスレジデンス国分町新築工事」は、敷地面積578.11㎡、建築面積262.60㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ45.024m、延べ面積3,188.96㎡、用途が店舗、フィットネス・共同住宅(マンション69戸)の複合ビルです。
歴史的に仙台の中心地といえる「芭蕉の辻」交差点の北側の場所で、日本銀行仙台支店の近くで建設されています。
ヒューモスレジデンス国分町は、令和9年(2027)2月28日の完成に向けて、建設工事が順調に進んでいるようですね。
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