北四番丁駅近くで解体が進む「カルコスビル」が2階位の高さまで低くなっていました・2025年9月


地下鉄北四番丁駅近くの勾当台通沿いで建て替えのための解体工事が行われている「カルコスビル」の状況を見てきました。

 

 

 


建物の周囲を囲む防音パネルは3階位の高さまで低くなっていますが、建物は2階部分まで解体されているようです。

 

 

 


8階建てだったビルが間もなく姿を消しそうですね。解体工事は令和8年1月16日まで行われる予定です。

 

 

 


北側の北四番丁通の方から撮影。
跡地に建設される大和ハウス工業のマンション「(仮称)プレミスト勾当台通」は、敷地面積934.97m、建築面積649.00m、鉄筋工ンクリート造一部鉄骨造の地上14階建てで、高さ45m、延べ面積6,400.00㎡、戸数99戸で、来年2月1日に着工、令和10年3月31日に完成する予定です。

 

 

 


勾当台通と北四番丁通の交差点、南西角の場所で建て替えられます。

 

 

 


交差点の北東側、味の素東北支社の前から撮影。
大きな交差点に面している場所なので、建物が建て替えられると街の風景が大きく変わりそうですね。

 

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