勾当台通で新たなマンション建設が始まる「デュオヴェール仙台上杉」・2020年7月

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青葉区上杉の勾当台通沿いで、また新たなマンションの建設が始まったので見てきました。


勾当台通を北へ向かって進むと、北四番丁交差点の北側に建設現場が見えてきました。


地下鉄北四番丁駅の、すぐ北側の場所です。


長い間、駐車場として利用されていましたが、すでに閉鎖されてアスファルトが剥がされていました。


現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、建築主は(株)フージャースコーポレーションで、名称は「(仮称)上杉二丁目計画新築工事」、用途は共同住宅で、敷地面積425.51㎡、建築面積310㎡、鉄筋コンクリート造の地上13階建てで高さ39.08m、延べ面積2,806.91㎡、戸数58戸の規模で、2021年9月30日に完成予定ということです。


現場には宣伝用の看板も設置されていました。そこに書かれていた公式ホームページを見てみると、マンションの正式名称は「デュオヴェール仙台上杉」で、デュオヴェールシリーズとしては仙台初進出だそうです。


北東側から撮影。建設予定地の背後に見えるのが勾当台通です。着工は5月7日ということで、そろそろ本格的に工事が始まるころでしょうか。


勾当台通を挟んだ向かいの北西側から撮影。この数年で高層マンションが相次いで建設された勾当台通沿いですが、今後は13階建て前後の中規模マンションも増えそうですね。