解体されて姿を消したエノトセーフビル「伊達の牛タン本舗本店跡地」・2022年1月

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愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角にあった「伊達の牛タン本舗本店」の入っていた建物「エノトセーフビル」の解体工事進捗状況を見てきました。


エノトセーフビルは建物を東側のホテルと西側のテナントビルに分けて使用されていて、愛宕上杉通に面している東側にはホテル撤退後に「伊達の牛タン本舗本店」が入居、西側は何年も前から空きビルになっていました。昨年10月に伊達の牛タン本舗が移転したため解体工事が始まりました。


昨年12月に見た時には建物が解体工事用の防護パネルで囲まれていて、中で解体工事中でしたが、すでに建物の姿が見えなくなっていました。


北目町通との交差点、南東側から撮影。
エノトセーフビルは地上6階建てのビルでしたが、わずか3か月ほどで地上部分の建物が無くなりました。工事が始まるとあっというまに解体されるものなんですね。


敷地を囲む白いパネルの上から、作業中の複数の重機が顔を覗かせていました。


北目町通側から撮影。
解体工事は2月15日まで続く予定なので、来月中には作業が終了するようです。


再び愛宕上杉通側から撮影。
跡地がどうなるのか現時点では不明です。解体工事の発注者が三井不動産レジデンシャルなので、将来的にはマンションが建設される可能性が高そうですが、すぐに建設工事がはじまるのか、暫定的に駐車場にでもなるのか、来月以降の動きに注目です。