旧伊達の牛タン本舗本店、エノトセーフビル跡地に高層マンションを建設「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画」・2022年4月

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仙台駅近くの愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所に新たな高層マンションが建設されることが明らかになりました。


昨年建て替えられて新しくなった「JR東日本仙台支社ビル」の北側は、現在更地になっていますが、ここに高層マンションが建設されます。


仙台ワシントンホテルの南側で、以前は「伊達の牛タン本舗本店」が東側に入っていた「エノトセーフビル」が解体された跡地です。


現場に「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。それによると名称は「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」で、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,150.00㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ90.00m、延べ面積17,200.00㎡、戸数180戸のマンションと駐車場の建物が建設されるそうです。


南側のJR東日本仙台支社ビルの前から撮影。
建築主の三井不動産レジデンシャルは現在、仙台市内で2棟の高層マンションを建設中ですが、このマンションが一番高さのあるマンションになります。名称はパークタワーか、パークホームズになるんでしょうかね。

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北目町通の南西側から撮影。
敷地の西側は駐車場になっていますが、こちら側にも同じ建築計画のお知らせが掲示されていたので、駐車場の方までマンションが建設されるようです。


北西側から撮影。
着工は2022年11月1日、完成は2025年6月30日の予定です。近くには「シティタワー仙台五橋」や「パークハウス仙台五橋タワー」、「ザ・レジデンス一番町」、「アップルタワーズ仙台」などの高さ100m前後の高層マンションが立ち並んでいますが、そこに同規模のマンションが建設されるので、更に高層マンションが集中することになりますね。