エノトセーフビル跡地の高層マンション「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」の状況・2023年3月

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愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角のエノトセーフビル跡地に建設される高層マンション「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」の進捗状況を見てきました。


仙台駅から愛宕上杉通を南へ進むと、新しいJR東日本仙台支社ビルの手前(北側)に建設現場があります。


昨年12月に見た時は、仮囲いの白いパネル板の中で複数の重機が古い建物の基礎部分の解体工事をしていましたが、今回来てみたら平日だったにもかかわらず作業をしていませんでした。


現場に掲示されている「今週の作業予定」には、ずっと「休工」という文字が並んでいました。解体工事が終わって建設工事が始まるまでの一時的なことなんでしょうかね。


「建築計画のお知らせ」には2022年11月に着工と書かれていますが、建設工事が始まるのが遅れているようですね。


ここに建設される予定の「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,150.00㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ90.00m、延べ面積17,200.00㎡、戸数180戸の、三井不動産レジデンシャルが建設する高層マンションです。


完成は2025年6月30日の予定でしたが、着工が遅れているので完成するのも若干遅れるかもしれませんね。