七十七銀行 荒町支店兼八木山支店建て替えのための解体工事が始まりました・2023年3月

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東二番丁通と愛宕上杉通が合流する地点の南側にあった、七十七銀行 荒町支店兼八木山支店の建て替え工事進捗状況を見てきました。


荒町商店街、西側の入り口になる交差点の北東角に3階建ての古いビルが見えてきました。


昨年11月に見た時には銀行がまだ営業していましたが、すでに移転していて建物の周囲に仮囲いの白いパネル板が設置されて出入りできないようになっていました。


この建物での営業は1月20日に終了、すぐ近くの場所で仮店舗の営業が始まっているので、七十七銀行の看板は消されていました。


現場に掲示されている今週の作業予定によると、現在の作業は「内装解体、解体材搬出」と書かれていて解体工事が始まったようです。今週から建物の外側に足場が架けられるということなので、この建物が見られるのも最後になりそうですね。


南側の荒町商店街の方から見てみたら、建物の横に大きな穴が開けられているのが見えました。内装の解体材を搬出するために開けられているようです。


まだ建築計画のお知らせは掲示されていませんでしたが、新しい七十七銀行の建物は、地下に機械式駐車場が作られ、1階が店舗とATM、2階が七十七銀行の荒町支店と八木山支店、3階が店舗とオフィス、4階から10階が56戸の共同住宅の複合ビルになることが発表されています。2025年4月の完成を目指して、いよいよ古い建物の解体が始まりました。