地下鉄南北線の八乙女駅前で新しいマンションの建設工事が進んでいました。
昨年8月に見た時は、まだ敷地内のアスファルトを剥がす作業中でしたが、すでに建設工事が進んでいて敷地の中で複数の重機が作業をしているのが見えました。
八乙女駅前の北東側で、 以前はパチンコ屋「八乙女セントラル」の駐車場やコインパーキングだった場所です。
駅前の歩道橋から敷地の中が見えました。現場に掲示されている「今週の作業工程」には、コンクリート打設工事、鉄筋型枠工事の書かれていました。まだ1階部分の工事中のようですね。
ここに建設されるのは、タカラレーベンの新しいマンション「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」で、敷地面積2903.41㎡、建築面積1370.97㎡、鉄筋コンクリート造の地上8階建てで高さ25.50m、延べ面積6502.31㎡、戸数70戸の店舗付共同住宅です。
現場には完成予想図も掲示されていました。店舗付共同住宅ということですが、医療一体型の駅前ランドマーク・レジデンスと書かれていて、1階には医療関係の施設が入居するようです。
八乙女駅前のバス停の方から撮影。
「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」は、2024年5月下旬に完成予定です。1年後には八乙女駅前の風景が大きく変わっているんですね。