東二番丁通で新たなマンション建設工事が進んでいました(仮称)北目町マンション新築工事・2023年6月

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東二番丁通にある仙台中央郵便局が、外壁の修繕工事のために足場を取り付ける作業をしていましたが、その南側では新たなマンション建設工事が進んでいました。


郵便局と同じ並びで、約90mほど南へ行った場所で工事が行われています。


郵便局の南側にある最初の交差点の南西角で新しいマンションが建設されていました。


仙台中央警察署の斜め向かい側、昔は鉄砲横丁と呼ばれていた一方通行の道路との交差点の南西角で長い間駐車場になっていた場所です。


工事は昨年11月に始まっていて、すでに3階位の高さまで組み上がっていました。


現場に掲示されている建築計画のお知らせによると、名称は(仮称)北目町マンション新築工事で、敷地面積344.86㎡、建築面積214.55㎡、鉄筋コンクリート造の地上13階建てで高さ41.68m、延べ面積2,315.35㎡、戸数96戸の共同住宅が建設中です。


南側の土地も古い建物が解体されて駐車場になっていますが、こちらは所有者が別のようでマンション建設予定地には入っていないようです。


北側の鉄砲横丁の西の方から撮影。
建築主は仙台の不動産会社「令和エステート」と書かれていました。どんなマンションになるんでしょうね。


再び東二番丁通側から撮影。
高層ビルやマンションが多い地区ですが中心部のメインストリート沿いでありながら、ずっと駐車場だった場所に建設されるので、13階建てでも街並みに大きな変化をもたらしそうです。完成は2024年3月31日の予定です。