愛宕上杉通にあったウエディング会場「ザ スイートクラシカ仙台」が解体された跡地で建設中の専門学校校舎「デジタルアーツ仙台新校舎」の工事進捗状況を見てきました。
今回来てみたら、敷地の周囲に立てられていた仮囲いの白いパネル板が撤去されていました。
仮囲いが立てられていた場所には、立ち入り禁止のグリーンのコーンが置かれてポールで囲まれているだけになっていました。そこから2メートルほど敷地の中に入った場所に簡易的なガードフェンスが設置されていました。
工事は進んでいるようですが、なぜ仮囲いのパネル板が撤去されたんでしょうね。現場に掲示されている「今週の作業予定」には、現在の作業は「仮設整備、埋設配管」と書かれていました。
ここに建設される「専門学校デジタルアーツ仙台新校舎」は、敷地面積696.69㎡、建築面積391.90㎡、鉄骨造の地上10階建てで高さ46.300m、延べ面積3,570.73㎡の専修学校の建物です。
南側の元寺小路側から撮影。
解体された「ザ スイートクラシカ仙台」の建物は、もともと菅原学園の専門学校の校舎でしたが、再び新しく専門学校の校舎が建設されることになります。
建設場所は愛宕上杉通と元寺小路の交差点、北西角で本町商店街の入り口の場所です。
東側から撮影。
学校法人菅原学園「専門学校デジタルアーツ仙台新校舎」は2025年4月の開校に向けて工事が進んでいるようですね。