伊藤忠商事が勾当台通沿いで建設中の新しいマンション「(仮称)仙台北四番丁計画新築工事」の進捗状況を見てきました。
昨年11月に見た時は、建設工事用のタワークレーンが設置されたばかりの時でしたが、今回来てみたら、5階の高さまで組み上がっていました。
「(仮称)仙台北四番丁計画新築工事」は、敷地面積1,267.72㎡、建築面積665.44㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ45.50m、延べ面積7,491.61㎡、戸数140戸の、伊藤忠商事が建築主でエムズ企画の設計、西松建設の施工で工事が進んでいる賃貸マンションです。
建物の規模に対して戸数が140戸と多いので、おそらく若者向けのワンルームマンションになるんでしょうかね。
北側から見てみました。東西方向に幅広い建物になっているようですね。
建設場所は仙台市消防局の北側の勾当台通沿いで、東北大学雨宮キャンパス跡地の再開発地区の近くです。
東北大学雨宮キャンパス跡地に建設が予定されている「(仮称)イオンモール仙台雨宮」が完成すれば、徒歩圏内なので普段の買い物には便利な場所になりますね。「(仮称)仙台北四番丁計画新築工事」は、2025年3月19日の完成予定です。