地下鉄八乙女駅の目の前で建設されている、タカラレーベンの新しいマンション「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」の工事進捗状況を見てきました。
5月の完成予定なので建設工事も終わりに近づいてきていました。
建物自体は組み上がっているようで、建物を囲んでいた足場の撤去が始まっていて外観の一部が見えてきていました。間もなく全体が見えるようになりそうですね。
八乙女駅前という立地の良さが人気で、すでに全室完売済みだそうです。駅に面している部分の1階には医療関係の施設が入居する予定です。
西側から撮影。
建物は上から見るとV字型をしていて、こちら側は「SOUTHWEST」という棟です。
反対側の東側も外観が見えてきていました。こちら側は「SOUTHEAST」と名付けられています。
V字型の頂点になる南東側から撮影。
「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」は、敷地面積2903.41㎡、建築面積1370.97㎡、鉄筋コンクリート造の地上8階建てで高さ25.50m、延べ面積6502.31㎡、戸数70戸の店舗付共同住宅です。
建設場所は八乙女駅の目の前です。地下鉄の駅ですが、黒松駅から泉中央駅までの区間は高架の上を走っているので、八乙女駅も地上駅でホームは3階になっています。
一方、マンションの北西側の隣接地、パチンコ店の跡地は駐車場になっていたので、当分の間はこのままの状態が続きそうですね。