仙台・長町ホテル跡地にタカラレーベンがマンションを建設「(仮称)仙台長町三丁目計画新築工事」・2024年6月

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太白区長町にあった「仙台・長町ホテル」の跡地に動きがありました。


「仙台・長町ホテル」は2021年に閉館、2022年に解体されて更地の状態が続いています。


その跡地に「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。


それによると、タカラレーベンが新しいマンションを建設するそうで、「(仮称)仙台長町三丁目計画新築工事」という名称で、敷地面積1,169.45㎡、建築面積590.00㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ44.75m、延べ面積5,900.00㎡、戸数70戸の共同住宅と書かれていました。


2022年に解体されて以来、ずっと更地だったので駐車場にでもなるのかなと思っていましたが、マンションが建設されるんですね。タカラレーベンのマンションということは「レーベン」か「ネベル」のブランドになるんでしょうかね。


着工は8月1日、完成は2026年8月31日の予定ということで、夏から工事が始まるようです。


マンション建設予定地の斜め向かい側(南東側)では、仙台銀行長町支店の新しい建物が完成して営業が始まっています。


建設場所は、あすと長町の西側の奥州街道沿いで、地下鉄長町一丁目駅と長町駅の中間あたりの場所です。


仙台銀行長町支店の方から撮影。
再開発地区の「あすと長町」以外の場所でも、再開発が進んでいきそうですね。