仙台市中心部のアーケード商店街のすぐ近くで既存ビルの解体工事が始まりました。
マーブルロードおおまち、ぶらんど~む一番町、サンモール一番町の三つのアーケード街が交差する「一番町スクウェア」の、すぐ西側の場所です。
大町通沿いにあった「きらやか銀行仙台一番町支店」のビルの解体工事が始まっていました。
敷地の周囲が仮囲いの白いパネル板で囲まれて、建物に足場を架ける作業が行われていました。
現場に掲示されている「建築物等の解体等の作業に関するお知らせ」によると、解体工事は6月1日に始まっていて、9月30日まで続くそうです。
建物の横には大きな穴が2ヵ所に開けられているのが見えました。夏の暑さが弱まる頃には建物の姿が無くなっているんでしょうね。
芭蕉の辻交差点の東側、大町通沿いの日本銀行仙台支店の斜め向かい側(南東側)の場所で解体工事が始まりました。
解体後の跡地がどうなるのかは今のところ不明ですが、アーケード商店街の近くなので、今後の情報に注目ですね。