青葉通「星和仙台ビル」の解体が進んで半分位の高さになっていました・2024年6月

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青葉通沿いにあった「星和仙台ビル」の解体工事進捗状況を見てきました。


サンモール一番町との交差点を西へ進むと、解体中のビルが見えてきました。撮影した時は、トラックが出入りして解体された廃材を搬出している作業中でした。


星和仙台ビルは、銀座ライオン青葉通一番町店などが入居していたビルでしたが、2022年12月に閉鎖、今年1月から解体工事が始まっていました。


もともとは地上9階建ての高さがありましたが、4階位の高さまで低くなっていました。


一方、星和仙台ビルの西隣にある「ヒューマン青葉通ビル」も、全てのテナントが退去し出入り口が閉ざされて空きビルの状態になっていますが、まだ解体工事が始まる気配はありませんでした。


星和仙台ビルの解体工事は9月30日まで続く予定です。解体後の跡地がどうなるのか現時点では不明ですが、ヒューマン青葉通ビルの動向とともに今後に注目ですね。