クリスロードと東二番丁通の交差点近く、松沢内科医院跡地に商業ビルが建設されることが明らかになりました・2024年7月

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クリスロードと東二番丁通の交差点の、すぐ北側の場所で解体された「松沢内科医院」の跡地に建設される新しいビルの概要が明らかになりました。


水晶堂ビルの北側の隣接地にあった松沢内科医院は、今年4月に解体工事が行われて、6月末には更地の状態になっていました。


今回来てみたら、敷地の角に「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。


それによると、工事名は「(仮称)仙台中央開発商業ビル 新築工事」で、敷地面積188.91㎡、建築面積155.42㎡、鉄骨造の地上9階建てで、高さ37.45m、延べ面積1,296.12㎡の、店舗(飲食・物販)のビルが建設されるそうです。


解体工事は、タカラレーベンが発注者になっていたので新しい建物もタカラレーベンが建設するものと思っていましたが、エムエル・エステート株式会社という、みずほグループの会社が建築主になっていました。


北側の一方通行道路の方から撮影。
クリスロードのすぐ近くの東二番丁通沿いなので、マンションよりも商業テナントビルの方が良い立地ですね。


東二番丁通を挟んだ向かい側(西側)には、一番町平和ビルや、電力ビルなどが立ち並んでいます。


西側の電力ビルの前から撮影。
敷地があまり広くないわりには、9階建てのビルが建設されるということで、また街並みが変わりますね。「(仮称)仙台中央開発商業ビル 新築工事」は10月1日に着工、2025年12月31日に完成する予定です。