仙台市中心部を南北に貫く主要道路のひとつ、東二番丁通沿いに新しいマンションが完成しました。
東北一の高さを誇る高層ビル「仙台トラストタワー」の北側の場所に真新しいマンションの姿が見えました。タカラレーベンの「ネベル仙台一番町récent」です。
東西方向(画面の奥の方)に幅広い建物なので東二番丁通側から見ると、スラっとした細長い建物に見えます。
「ネベル仙台一番町récent」は、敷地面積740.27㎡、建築面積450.70㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ44.70m、延べ面積4,845.30㎡、戸数86戸のマンションです。
6月に見た時は、まだ外構工事が行われていましたが、工事は全て終了したようです。
全室完売済みだそうですが、一番町や中央通のアーケード街へ歩いてすぐの場所なので、人気の立地なんでしょね。
工事は終了したものの撮影した時は、まだ入居が始まっていなかったようで、建物西側の駐車場は立入禁止のコーンが置かれていました。
以前は明治製菓の支店ビルがあった場所で、周辺には仙台トラストタワー、SS30、アーバンネット仙台中央ビルなど高層ビルが立ち並んでいます。
西側から撮影。
新しいマンションが完成して、街の風景が変わると共に人通りも変わっていくんでしょうね。