広瀬橋の南西側で新しいマンションの建設が明らかになりました「シェルグランデ広瀬橋 新築工事」・2024年10月

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太白区長町一丁目、広瀬橋の南西側で新しいマンションが建設されることが明らかになりました。


広瀬河畔通と奥州街道の交差点の南西角、以前は玩具店「サニーランド」や複数の建物があった場所で、古い建物が解体されてからは住友不動産の展示施設、マンションギャラリーがありましたが、最近は更地になっていました。


今回来てみたら、建築計画のお知らせが掲示されていました。


それによると、ここに建設されるのは「シェルグランデ広瀬橋」で、敷地面積885.87㎡、建築面積380.33㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ41.80m、延べ面積3534.66㎡、戸数99戸の共同住宅になります。


住友不動産の施設があった場所ですが、住友不動産ではなくて仙台市のバス会社、愛子観光バス株式会社が建築主になっていました。


広瀬河畔通と奥州街道の交差点の南西角で、河原町の方から広瀬橋を渡ってくると、右手前方の場所です。


東側の地下鉄長町一丁目駅の北出口の方から撮影。
「シェルグランデ広瀬橋」は、11月1日に着工、令和8年(2026)3月10日の完成予定です。