広瀬通交差点の北側の愛宕上杉通沿いで建設中の、新しい建物の外観が見えてきました。
結婚式場「ザ スイートクラシカ仙台」が解体された跡地に建設中の「デジタルアーツ仙台新校舎」です。
愛宕上杉通の、このあたりは別名「銀杏坂」と言われているように、銀杏並木の葉が生い茂っているので、正面からは建物の外観が良く見えませんでした。
南側の「東海住宅 長町堤町線歩道橋」の上から見てみました。愛宕上杉通側はガラスウォールになっていて、専門学校の校舎というよりもオフィスビル的な外観になっていますね。
現在は、建物を覆っていた足場をクレーン車で撤去する作業中で、4階から上の部分が見えてきていました。
西側の本町商店街の方から撮影。
こちら側には外階段が設置されていました。
現場に掲示されている完成予想CGです。本当に、校舎というよりもオフィスビルという感じですね。
愛宕上杉通の方から見上げてみました。
「専門学校デジタルアーツ仙台新校舎」は、敷地面積696.69㎡、建築面積391.90㎡、鉄骨造の地上10階建てで高さ46.300ｍ、延べ面積3,570.73㎡の専修学校校舎です。
愛宕上杉通と広瀬通の交差点北側、本町商店街の東側の入り口の場所で建設されています。
「デジタルアーツ仙台新校舎」は、12月末の完成予定です。
