若林区新寺にあった、旧ロッテ東北統括支店の解体工事が始まりました・2024年10月

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JR仙台駅の南側、在来線と新幹線の高架が道路と二重に交差している「新北目町ガード」の東側で古い建物の解体工事が始まりました。


西側の愛宕上杉通の方からガードをくぐると、左の方向に見えてきました。ロッテ東北統括支店だった建物です。


ロッテ東北統括支店は、すでに宮城野区新田東に移転していて、空きビルの状態になっていましたが、いよいよ解体されるようです。

東側の東七番丁通側から撮影。
建物の東側の方から仮囲いの白いパネルが設置され始めていました。ちなみに建物の背後に見えているクレーンは、JR東日本の社員寮跡に建設中の賃貸マンションの工事のもので、ロッテの解体工事とは無関係です。


北東側から撮影。
仮囲いは、まだ東側の道路沿いにしか立てられていませんでしたが、そこに工事関係の掲示が貼られていました。


それによると、解体工事は9月17日に始まっていて、来年の令和7年1月31日まで行われるそうです。


新北目町ガードの東側、新寺通と東七番丁通の交差点、北西角の場所で解体工事が始まりました。


新寺通と東七番丁通の交差点、南東側から撮影。
解体後の跡地がどうなるのか不明ですが、仙台駅に近くて周辺にはマンションやホテルが立ち並んでいる場所なので、今後の動きに注目ですね。