解体される旧ロッテ東北統括支店の西側で建設中の賃貸マンション「仙台駅東口賃貸住宅開発プロジェクト」・2024年10月

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新北目町ガードの東側、若林区新寺で解体工事が始まった「旧ロッテ東北統括支店」の西側で進んでいる賃貸マンション建設工事の状況を見てきました。


新北目町ガードとロッテの建物に挟まれた場所に建設用のクレーンが設置されています。「仙台駅東口賃貸住宅開発プロジェクト」の建設現場です。


ガードの下を通る道路が低くなっているので、建設現場には階段を上っていくようになっています。


ここには、JR東日本の青葉寮がありましたが、解体された跡地に賃貸マンションが建設されています。


「仙台駅東口賃貸住宅開発プロジェクト」は、敷地面積1,490.69㎡、建築面積807.73㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ45.540m、延べ面積10,416.84㎡、戸数168戸の共同住宅と駐車場です。


高く聳え立つタワー式立体駐車場の手前に建物が組み上がってきました。現在は1階部分が組み上がって2階の組立てが始まるようでした。2026年2月28日に完成予定です。


愛宕上杉通から新北目町ガードを越えた東側で建設中です。


新北目町ガードの東側では、ロッテ支店の解体工事と賃貸マンションの建設工事が同時進行していて、街の風景が大きく変わりそうですね。