三井の新しい高層マンション「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」の現場にタワークレーンが設置されました・2025年1月

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仙台駅西口の北側で建設中の、三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」の状況を見てきました。


広瀬通の「パレスへいあん」の東側の道路「茂市ヶ坂」を北へ進むと、「東横イン仙台西口広瀬通」の西側に建設用のタワークレーンが立っているのが見えました。


現場に掲示されている作業予定には、現在の工事は「土工事」と書かれていたので、まだ基礎部分の工事中のようですが、早くもクレーンが設置されたんですね。


反対側(北側)から撮影。
「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」は、敷地面積1,336.39㎡、建築面積464.35㎡、鉄筋コンクリート造の地上20階建てで高さ67.53m、延べ面積5,596.61㎡、戸数104戸のマンションです。


建設場所は広瀬通の北側、一方通行の細い道路沿いの場所で、南側に「パレスへいあん」、北側には東北電力本店ビル「エナジースクエア」があります。


タワークレーンが導入されましたが、地上部分の躯体が組み上がっていくのは、もう少し先でしょうかね。「(仮称)青葉区本町一丁目計画新築工事」は、2027年3月31日の完成予定です。