青葉区本町で解体工事が行われていた「河合塾仙台校1号館」の状況を見てきました。
校舎は昨年11月に見た時には、もう姿が無くなっていましたが、現在も作業が行われていました。
解体工事は昨年のうちに終了しているようですが、敷地内では複数の重機が作業をしていました。
現場に掲示されている工事関係のお知らせによると、新しい建物の建設工事が始まっているようでした。建築主は河合塾の理事長になっていたので、引き続き河合塾の建物が建設されるようですが、建築計画のお知らせは掲示されていなかったので詳細は不明です。
反対側の西側の方から見てみたら、新しい建物の完成予想図が掲示されていました。
それによると、ここに建設されるのは河合塾仙台校の新自習棟で、7月に完成予定だそうです。完成予想図を見てみると、2階建てで敷地内には自転車置き場も併設されるようなので、それほど大きな建物ではなさそうです。
青葉区本町は専門学校や予備校の校舎が集まっていて学生が多い街ですが、予備校の新しい建物が完成すれば、更に若者が行き交うようになりそうですね。