「イオンモール仙台上杉」の外観が見えてきました・2025年2月

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青葉区雨宮町の東北大学雨宮キャンパス跡地で建設中の新しい商業施設「イオンモール仙台上杉」の工事進捗状況を見てきました。


昨年11月に見た時は建物全体が足場で覆われていましたが、足場の撤去が進んで外観が見えてきていました。


建物の東側、愛宕上杉通に面している側の足場が、ほぼ無くなっていますね。


建物の上部には「AEON」のロゴも取り付けられていました。


建物のデザインの特徴になると思われる、交差点に面した角の部分は、まだ足場で囲まれていました。


南側の北六番丁通に面した方も足場に覆われていましたが、隙間から建物が見えていたので、足場が撤去されるのも近そうですね。


南側には、イオンの看板が姿を現していました。


「イオンモール仙台上杉」は、敷地面積33,140.93㎡、建築面積20,222.61㎡(全体の面積20,659.50㎡)地上6階(駐車場含む)地下1階、高さ24.4m、延べ面積74,786.26㎡(全体の面積75,223.15㎡)の規模で、商業棟が4階建てで立体駐車場部分が6階建ての建物です。


北六番丁通には敷地の中へ行ける道路が完成しているので、入って行ってみましょう。


仙台厚生病院の方から撮影。
北側には駐車場棟も出来上がってきていました。


東北大学雨宮キャンパス跡地には、一足早く仙台厚生病院が完成していますが、その東側にイオンモールが建設中です。


イオンモール仙台上杉は、今年の秋に完成予定です。